1. 児童養護施設の役割
児童は心身ともに健やかに生まれ、かつ育成されるように努めなければならない。「すべての児童は等しくその生活を保障され、愛護されなければならない」と児童福祉法に規定されている。
養護施設の役割は入所している児童の人格(心身)の健全な成長発達を援護し保障するものである。換言すれば、児童一人一人の成長する人間としての営み、ライフサイクルにおけるライフステージとして「今の時期」を保障するものである。児童養護施設は2才から18才に至るまでの成長発達の時期を受け持ち、その完全な保障と自己実現を最大限にうながすために努めるものである。
 
2. 運営及び基本方針
キリスト教精神を基調とし、愛情豊かで知性に富み人間性溢れる施設運営を基本とする。
 
家庭的雰囲気・明るく楽しい雰囲気・仲良く助け合う雰囲気
 
    育ての心
     *健康な心と身体を持つ人に育てる。  
     *愛情豊かな心をもつ人に育てる。
     *英知に優れた人に育てる。     
     *調和と統制のとれる人に育てる。
     *努力し自立する人に育てる。