上毛愛隣社(昭和27年5月17日、社会福祉法人認可)は、明治25年6月、人間愛に燃える熱心な基督教徒であった宮内文作翁によって創設され、以来孤児救済施設、上毛孤児院(後に地行園と改称)を経営していたが、太平洋戦争に伴う戦争未亡人やその他の母子世帯の急増を憂い、その救済と厚生を図るため藤巻信助・大越鉱吉の尽力により、昭和22年現在地に母子寮の建設を着手し、翌年3月に完成したものであります。その後、昭和48年木造建物をコンクリートブロック造りに全面改築し、平成10年4月児童福祉法改正により「のぞみの家」と改称。
平成26年6月鉄筋コンクリート3階建てに改築しました。
 ちなみに当法人では、この外3保育園と、老人福祉施設デイサービスセンターを経営しております。