社会福祉法人 上毛愛隣社 めぐみ保育園
<所在地> | 〒371-0035 前橋市岩神町二丁目5-10 | |
TEL:027-233-5773 | ||
FAX:027-233-5650 | ||
<Eメール> | jmegh2@vanilla.ocn.ne.jp | |
<定員> | 70名 | |
<保育時間> | 平日: | 午前 7:00 ~ 午後 7:00 |
土曜日: | 午前 7:00 ~ 午後12:00 | |
<延長保育> | 平日: | 午後 6:00 ~ 午後 7:00 |
土曜日: | 午後12:30 ~ 午後 3:30 (延長時間なし) |
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<保育料> | 市が収入に応じて査定した額を前橋市に納入 | |
<経費> | 保育料以外の経費 | |
・保護者会費 一ケ月1,000円 | ||
・必要な教材 実費 | ||
<構成員> | 園長1名、主任保育士1名、保育士22名、栄養士2名 | |
嘱託医:小児科1名、歯科1名 |
園舎配置図
保育園マップ
クラス配置について
園長 1名
主任 1名
保育士 22名
栄養士 2名
0歳児 ももぐみ 8名 (保育士5名)
チェリーぐみ14名(保育士5名)
1歳児 いちごぐみ 15名(保育士4名)
みかんぐみ 17名(保育士4名)
2歳児 ぶどうぐみ ―
りんごぐみ 19名(保育士4名)
(令和6年9月1日現在 73名)
園の歴史
宮内文作翁は明治24年の濃尾大震災で親を失った子供たちを救う決意を固め、運営を若い金子尚雄に委ねました。金子は岡山孤児院の石井十次のもとで実際の運営を学び、明治25年に孤児院を始めました。前橋が市になった年でありました。
「西の岡山孤児院、東の上毛孤児院」といわれ、上毛愛隣社は近代日本における児童福祉の先駆けとなりました。
創立者たちは全員、共愛学園や前橋養老院、盲学校、清心幼稚園などの創立者と同じ前橋協会に所属する基督教徒たちでした。彼らは互いに助け合い、県下の基督教徒や、地域の人たちの支えによって事業を発展させていきました。
その後働く女性たちのために大正13年に前橋保育園、昭和19年に岩神保育園、昭和22年には戦争で一家の柱を失った親子のための母子寮をつくりました。
めぐみ保育園は、昭和49年に上毛愛隣舎60周年記念事業として中塚先生を初代園長として創立されました。乳幼児保育のニーズに応え、地行園(元上毛孤児院)が江木町に移転した跡地を利用して、3歳未満児のために誕生した上毛愛隣社3番目の保育園です。
めぐみ保育園は創立者の精神を受け継ぎ「あなたの隣人を愛しなさい。」の教えに従って、皆様のお子さんをお預かりし、一人一人を大切に育てていきます。